🔻はじめに:復帰ファンとして、今のWWEを語らせてほしい
2024年4月7日、ペンシルベニア州フィラデルフィア。
約69,000人を収容するリンカーン・フィナンシャル・フィールドのリング中央で、ひとりの青年が万雷の拍手と歓声を浴びていました。
その青年こそ、コーディ・ローデス――WWEの未来を担う存在となった、前統一WWE王者です。
その瞬間、僕はPCの前で静かに涙を流していました。
なぜこんなに胸を打たれたのか、理由はとても単純です。
それまで2年間、僕はWWEをみることから離れていました。
理由は、放送が「J-SPORTS」で終了したから。
ただ、それだけでした。
しかし、日本語実況がABEMAで復活する――そのニュースを見たとき、「もう一度だけ、観てみようか」と思ったのです。
そして…僕は目撃してしまったのです。
レッスルマニア40を。
かつての熱が、再び心に灯りました。
いや、以前よりも深く、強く、惹き込まれたのです。
ストーリーの厚み、試合の熱、選手たちの表現力。
「これが今のWWEか…!」と感嘆するばかり。
それが、涙の理由だったのです。
プロレスファン歴20年以上の僕が、今いちばんワクワクしている団体――
それがWWE。
この連載では、“復帰ファン”の視点から、今のWWEの魅力を、初心者の方にもわかりやすく、ざっくりと、でも熱く!語っていこうと思います。
初回となる今回は、今の主なストーリー、番組構成、見どころ、そして“なぜまたハマれるのか?”をまとめてみました。
さあ――今、最も熱いプロレス団体、WWEを覗いてみましょう!
🔻今のWWEは、こうなっている:主なストーリーラインまとめ
ここからは、2025年5月現在のWWEにおけるストーリーラインをみていきましょう!
WWE初心者の方はもちろん、復帰組の皆さんにとっても、最高に心を熱くする内容になっています。
🔶1.セス・ロリンズ、ポール・ヘイマンと結託
今、Raw(WWEのブランドのひとつ。詳細は後ほど)のメインストリームに立っているのは、セス・ロリンズです!
奇抜な衣装で入場してくることから、「オシャレ番長」と呼ばれているセス・ロリンズ。
復帰組にはローマン・レインズ、ディーン・アンブローズとのユニット「ザ・シールド」でお馴染みかもしれません。
現在、セス・ロリンズは、何と”ポール・ヘイマン”がマネージャーとしてついています。
ポール・ヘイマンは、かつて、ブロック・レスナーやCMパンクなど、名だたるスーパースターたちを担当してきた大物マネージャーとして知られています。
以前は、ローマン・レインズのマネージャーとして、オリジナル・ブラッドラインの一員として、ローマン・レインズらと組んで活動していました。
しかし、レッスルマニア41で、ローマン・レインズを裏切り、セス・ロリンズについたのです。
さらに、前インターコンチネンタル王者のブロン・ブレイカーとも結託し、今や目の離せない存在となっています。
※WWE初心者の方へ:ポール・ヘイマンについては、連載内で詳しく解説していく予定ですので、楽しみにお待ちください!
🔶2.ジョン・シナvsランディ・オートン:最後のライバル対決
SmackDownにおけるメインストリームは、レッスルマニア41で、コーディ・ローデスを破り、WWE統一王者となったジョン・シナです。
今年引退することを発表し、ラストイヤーとなるジョン・シナ。
彼が世界中のユニバース(WWEファンの呼び名)を驚かせたのは、レッスルマニア41直前のことでした。
20年以上、ベビーフェイス(ヒーロー的な立ち位置)として活躍していた彼が、まさかのヒール(悪役)ターンを果たしたのです。
反則も厭わない戦い方で勝利を納め、ファンをも侮辱するマイクパフォーマンス。
大きなブーイングを浴びましたが、それでも彼を推す声は大きく、今では、会場を二分する状況になっています。
そんな「ヒールのジョン・シナ」の前に立ちはだかったのが、「毒蛇」の異名を持つ、ランディ・オートンでした。
復帰組にとっては、懐かしいライバル関係の両者。
この両者が、5月10日(日本時間:5月11日)の大きな大会「バックラッシュ」で対戦することが決定しています。
以前は、ベビーフェイスのジョン・シナ、ヒールのランディ・オートンという構図が、180度変わってしまいました。
おそらく、最後のライバル対決となる今大会。
ジョン・シナの王座防衛か、ランディ・オートンの15度目の王座獲得かに注目が集まります!
🔶3.女子戦線が熱い!
以前は、「DIVA(ディーヴァ)」と呼ばれ、試合を彩る存在されていた女子選手たちですが、今や最もホットな試合をする存在として注目を集めています!
特に、SmackDownの女子世界王座戦線は熱く、日本出身のイヨ・スカイが現王者として活躍中です。
ライバル関係にある、リア・リプリーの人気も高く、王座の行方を巡り、さまざまなストーリが展開されています。
また、RawのWWE女子王座戦線も熱を帯び始めてきています。
現在、ティファニー・ストラットンが26歳という若さでチャンピオンとして君臨中です。
その座を巡り、以前は主従のような関係にあったナイア・ジャックスが宣戦布告。
さらに、ナオミやジェイド・カーギルなど、身体能力の高い選手たちが次々と、ベルトを巡って名乗りを上げている状況です。
レッスルマニア41までの女子戦線は、リア・リプリーとリブ・モーガンとのライバル関係によるストーリーが組み立てられていました。
しかし現在は、まさに群雄割拠の時代に突入。
誰がチャンピオンになってもおかしくない、最高に熱い状況になっているのです。
🔶4.ルチャドールたちの台頭
もうひとつ、ストーリーとして押さえておきたいのが、WWE内でのルチャドール(メキシコの男性プロレスラーのこと。女性はルチャドーラ)たちの台頭です。
WWEでルチャドールといえば、レジェンドレスラーである、レイ・ミステリオJr.ですが、今では多くのルチャドールたちが活躍しています。
その理由として、AAA(トリプレア・メキシコのプロレス団体)をWWEが買収したことにも関係があるかもしれません。
WWEのマットでは、レイ・ミステリオJr.以外にも、ドラゴン・リーやサントス・エスコバーなどが活躍中ですが、ここにAAAから大物が移籍してきたのです。
それがペンタ(AAAではペンタゴンのリングネームで活躍)でした。
初登場から観客からの声援は大きく、試合振りはもちろん、彼の決めポーズである「セロ・ミエド」(頭上でOKポーズを取り、「セロ」の掛け声とともに下に動かし、「ミエド」の掛け声で人差し指、中指、薬指の3本を逆さにして顔の前に出す)が大流行しました。
現在、弟であるフェニックスも参戦し、謎のマスクマン「エル・グランデ・アメリカーノ」との抗争も注目されています。
🔻WWEの3ブランドを紹介:Raw/SmackDown/NXT
WWEは、3つのブランドが存在しており、それぞれに特徴があります。
その3つとは、「Raw」「SmackDown」「NXT」です。
ここでは、それぞれのブランドの特徴を紹介します。
きっと、あなた好みのブランドが見つかりますよ!
🟥1.Raw
⚫︎基本情報
放送日 | 毎週月曜日(日本では火曜日) |
配信プラットフォーム | Netflix(日本ではABEMA) |
イメージカラー | 🟥 |
⚫︎番組の特徴
Rawは、WWEの主要な番組のひとつです。
現地では月曜日に放送されるため、「マンデー・ナイト・ロウ」とも呼ばれます。
試合だけではなく、選手同士の因縁やドラマが展開されるなど、ストーリーを重視した番組構成をとっているという点が特徴です。
主要な選手としては、先ほど紹介したセス・ロリンズやジェイ・ウーソ、CMパンク、女子選手では、リア・リプリーやイヨ・スカイなどのスーパースターたちが登場します。
⚫︎見どころ
Rawの見どころは、なんといっても選手同士の因縁をたくみに描き出すストーリー展開ではないでしょうか。
最近であれば、セス・ロリンズとローマン・レインズ、CMパンクの3人が織りなす、因縁ドラマが観客の注目を集めていました。
また、女子選手では、日本出身のイヨ・スカイを始め、カイリ・セイン、ASUKA(両者ともに現在は、怪我により欠場中)などが所属しており、日本人の活躍をワクワクしながら見ることもできます。
⚫︎日本での視聴方法
日本では、ABEMAにて毎週火曜日の21時から放送されており、日本語実況付きで見ることができるので、「英語が分からないから、WWEは敬遠していた…」という方や初心者も、楽しく見ることができます。
無料で視聴することは可能ですが、見逃し配信や追加コンテンツの視聴には「ABEMAプレミアムプラン(月額1,080円)」などへの加入がおすすめです。
🟦2.SmackDown
⚫︎基本情報
放送日 | 毎週金曜日(日本では火曜日) |
配信プラットフォーム | USA Network(日本ではABEMA) |
イメージカラー | 🟦 |
⚫︎番組の特徴
SmackDownはRawと並ぶ、WWEの主要な番組のひとつです。
毎週金曜日に放送されるため、「フライデー・ナイト・スマックダウン」と呼ばれることもあります。
試合内容に重点を置いていますが、現在はストーリーも重視される傾向にあります。
Raw同様に、選手同士の因縁やドラマが展開され、試合内容に深みを与えている点が特徴です。
主要な選手としては、先ほど紹介したジョン・シナやコーディ・ローデス、女子選手では、ティファニー・ストラットンやシャーロット・フレアなどのスーパースターたちが登場します。
⚫︎見どころ
SmackDownの見どころは、ストーリーを楽しめるだけでなく、試合内容を重視しているため、手に汗握る試合を見ることができます。
特に、ドリュー・マッキンタイアやダミアン・プリースト、ジェイコブ・ファトゥなど、パワフルな試合を見せてくれる選手が所属しており、会場人気も高く、熱量も凄いです。
また、女子王者であるティファニー・ストラットンは、王座獲得後、若いながらも貫禄のある雰囲気と試合内容で、見る人を惹きつけています。
⚫︎日本での視聴方法
Rawと同じく、日本では、ABEMAにて放送されており、放送日は毎週土曜日の21時から、日本語実況付きで見ることができます。
無料で視聴することは可能ですが、見逃し配信や追加コンテンツの視聴には「ABEMAプレミアムプラン(月額1,080円)」などへの加入がおすすめです。
🟨3.NXT
⚫︎基本情報
放送日 | 毎週火曜日(日本では水曜日) |
配信プラットフォーム | CW(日本ではABEMA) |
イメージカラー | 🟨 |
⚫︎番組の特徴
NXTは、WWEの育成ブランドとして登場した番組です。
若手のスター選手たちが、将来のスーパースターとして、WWEのメインブランド昇格を目指して切磋琢磨している場でもあります。
メインブランドとは異なる、オリジナルのストーリーが展開されている点や、独自の特別イベントが開催されている点も、NXTの特徴です。
主要な選手としては、トリック・ウィリアムズやオバ・フェミ、女子選手では、ロクサーヌ・ペレスや日本出身のジュリアなどが登場します。
⚫︎見どころ
NXTの見どころは、将来のスーパースターを見つけられることでしょう。
現在、WWEのメインブランドに、NXTから昇格を果たした選手は多くいます。
たとえば、カーメロ・ヘイズやブロン・ブレイカー、WWE女子王者のティファニー・ストラットンもNXTから昇格してきました。
また、イヨ・スカイやASUKA、SHINSUKE NAKAMURAなど、日本人選手もNXTからメインブランドへ昇格しています。
このように、将来、WWEを背負って立つようなスター選手を探し、応援するのもNXTの見どころではないでしょうか。
⚫︎日本での視聴方法
日本では、ABEMAにて毎週水曜日に放送されています。
現状では日本語実況や字幕はついていませんが、試合内容は面白いので、初心者も楽しく見ることができるでしょう。
視聴には「ABEMAプレミアムプラン(月額1,080円)」などへ加入が必要です。
4.僕のおすすめは…
僕のおすすめはというと…Rawです!
単に、僕がセス・ロリンズのファンということもありますが(笑)、何より映像の美しさや画角の面白さに惹きつけられます。
アメリカではNetflixで放送されており、その影響もあるのかと思いますが、ドローンによる撮影には驚かされました!
本当に個人的な趣味だとは思うのですが、Rawのストーリー性が大好きだし、今後のセス・ロリンズの動向も楽しみだし、イヨ・スカイの活躍にもワクワクしてしまいます。
ということで、僕はRawがおすすめです。
なぜ、僕は”また”WWEに夢中になったのか?
僕がWWEを再び見るようになったのは、日本のプロレスではあまり見ることのできない、面白さにありました。
もともとは、日本国内のプロレスが好きで、アメリカン・プロレスには興味がありませんでした(今思うと、「その頃から見ていたら、もっと楽しめていたのに〜!」と思ってしまいますが…苦笑)。
WWEを好きになったきっかけは、元カノが好きだったからという、しょうもない理由です(笑)。
しかし、その演出(とにかく分かりやすい!)とストーリーの組み立て方に、一気に引き込まれました。
そこから、僕がWWEを少し離れていた期間を経て、なぜWWEに帰還したのか?
その理由を、簡単に説明してみようと思います。
1.女子スーパースターたちの試合の熱量がすごい!
WWEといえば、大柄で筋骨隆々の男たちが、リング上で暴れ回るようなイメージがあるかもしれません。
僕がWWEにハマって見ていた頃は、ブロック・レスナーやストーンコールド・スティーブ・オースチン、HHH(トリプルH、現在のWWEの最高執行責任者)など、大柄な選手が活躍していたので、まさにイメージ通りだったのかもしれません。
しかし現在、WWEでは大柄な選手だけでなく、小柄でも活躍している選手がたくさんいます。
そして、僕が注目したのは「女子選手」たちの大活躍です。
1️⃣女子選手たちが、WWEを引っ張る時代に!
先ほど書いたように、昔のWWEで女性は「DIVA」という立ち位置で、試合内容というよりも、その華やかさに注目が集まる存在だったように思います。
しかし、その流れを変えたのが、2015年7月のディーヴァズ革命でした。
シャーロット・フレアやベッキー・リンチ、当時NXT女子王者だったサーシャ・バンクス(現在、AEW所属のメルセデス・モネ)がメインブランドに登場し、ここから女子選手の地位向上がなされます。
特に、シャーロット・フレアとベッキー・リンチは4年後、レッスルマニア35のメインで試合を行うことになりました。
これは、女子選手が初めてレッスルマニアのメインイベントを張った試合として歴史に名を刻んでいます。
2️⃣今、この女子スーパースターが熱い!
現在に話を戻すと、女子スーパースターたちは今やWWEにおいて、なくてはならない存在となりました。
リア・リプリー(前女子世界王者)は、パワフルな試合でユニバースから人気を博し、リブ・モーガンは狡猾ながら、試合運びのうまさで観客をわかせています。
もともとはヒールだったイヨ・スカイは、身体能力や跳躍力、試合運びのうまさから、ブーイングよりも歓声が大きくなりました。
ティファニー・ストラットンも、元体操選手という経歴のとおり、高い身体能力を発揮し、大柄なナイア・ジャックスを破り、王座を獲得したストーリーが支持を得ています。
このように、各メインブランドで女子選手の活躍が目覚ましいものになり、熱を帯びていると僕は感じたのです。
そして、実際に試合を見ると、これが面白い!
シングルやタッグはもちろん、3WAYマッチのように攻守が次々に変わるような試合においても、「こんな技でくるのか!」「こんな返し方をするのか!」と驚きと興奮の連続。
今では、女子の試合が見たくてWWEを追っていると言っても過言ではありません。
それくらい、WWEにおける女子スーパースターの活躍は熱く、面白くなっているのです。
2.作り込まれたストーリーがめちゃめちゃ面白い
次に、僕がWWEに帰還した理由として、重厚に作り込まれたストーリーの面白さでした。
もともと、WWEはストーリーを見せることに長けていました。
ベビーフェイスが突然、ヒールになったり、ヒールだったレスラーがベビーフェイスになったりと、観客を驚かせる術を持っていました。
たとえば、”リアル・アメリカン”というヒーローであり、ベビーフェイスの象徴として君臨していたハルク・ホーガンのヒールターンは、当時、ユニバースたちに大きな衝撃を与えました。
3️⃣ジョン・シナのヒールターンがすべてを変えた
選手のヒールターンやベビーターンは、ストーリー転換に重要な役割を果たしています。
最近の大きなストーリー転換は、なんと言っても、ジョン・シナのヒールターンでしょう。
ジョン・シナといえば、「hustle(努力)、loyalty(忠誠心)、respect(尊敬)」を信条とし、WWEのために尽くしてきたベビーフェイスの中のベビーフェイス。
彼は、2024年7月6日に2025年12月での引退を発表します。
引退する年に、最後のレッスルマニアで史上最多17度目の王座戴冠を果たす。
その奇跡に近い目標を掲げた彼は、レッスルマニアに出場できる権利を、最後の最後に獲得します。
その対戦相手は、現代のスーパーベビーフェイス、コーディー・ローデス。
ユニバースは、「ベビーフェイス同士のクリーンな試合が見られる!」と思い、大歓声で歓迎しました。
しかし、そこから誰もが驚愕するストーリーをWWEは用意していました。
25年間、ベビーフェイスとして忠誠を尽くしてきた男が、引退ロードを歩む中でヒールターンしたのです。
コーディ・ローデスに不意打ちをくらわせる暴挙に出ました。
このシーンは、世界中で再生され、ユニバースたちを驚愕させました。
WWEが用意した驚愕のストーリーに、僕は魅了され、帰還した大きな理由となったのです。
🔻まとめ:だから、WWEは「今」面白い!
今回は、なぜ僕がWWEに帰還したのかについて、語らせていただきました。
「復帰組」の僕から見ても、今のWWEはエンターテインメントとしても、格闘技・スポーツとしてみ最高に面白いと思います。
特に、女子スーパースターが繰り広げる試合の熱さと、各ブランドを巻き込んだ、物語としての完成度が増したストーリー展開、
そしてジョン・シナという象徴的な存在の衝撃的なヒールターン――
僕の中で再び、“WWEがアツく、面白い”と感じさせてくれたのは、これらの理由があったからです。
🔻次回予告:いよいよ「バックラッシュinセントルイス」!
次回は、PLE(プレミアム・ライブ・イベント)大会である「バックラッシュinセントルイス」の感想を熱く語ります!
ヒールターンし、WWE統一王者となった「悪」のジョン・シナと、自身の地元であるセントルイスでベルトを狙うランディ・オートンの試合が、ついに開催!
「毒蛇」が「悪」に染まった王者を倒すのか、それとも…。
大いに盛り上がるであろう、バックラッシュinセントルイスを一緒に振り返りましょう!
🔻読んでいただいた皆さまへ:あなたの“WWEがアツかった瞬間”は?
皆さまが「WWE、やっぱ面白い!」と思った瞬間は、いつでしたか?
「初めて見て衝撃を受けた試合」や「心に残っているストーリー」があれば、ぜひコメントで教えてください。
WWEは、“見る”だけでなく、“語る”ことでさらに面白くなる!と僕は思っています。
ぜひ一緒に語り合いましょう!
🎤この記事を書いた人:ヘシキ アツシ
プロレス歴20年以上の“復帰ファン”。
WWEの現在に衝撃を受け、つい語りたくなったのでブログを始めました。
次回は「バックラッシュinセントルイス」を語ります!ぜひまたお越しください。
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