皆さん、こんばんは!
ENTABIZ OKINAWA主宰、沖縄でインタビューライターをしています、ヘシキアツシです。
気軽に「へっさん」と呼んでください。
今日は、ご飯大好き人間の僕が、なぜかパンが無性に食べたくなる日がある理由を考えてみる、どうでも良いブログです(笑)。
無性にパンが食べたくなる日

僕は年に数回、無性にパンが食べたくなる日があります。
それは、何かのきっかけがある訳ではなく、本当にランダムに「ああ〜、パンが食べた〜い!」という日がやって来るのです。
朝は、母と同居しているためパンを食べているのですが(パン食べてるじゃん!というツッコミは禁止します!笑)、その朝のルーティンをのぞき、どうしてもパンが食べたくなる瞬間があるということ。
とにかく朝からその欲求に襲われることがあるし、お昼を食べた後に襲われることもあるのです。
でもなぜか夜にその衝動に襲われることはありません。
不思議な自制心が働いているのかもしれませんね。
ちなみに、この「無性にパンが食べたくなる」という衝動、スーパーやコンビニなどで買える菓子パンではおさまりません。
絶対に、パン屋さんで売られているパンでないといけないのです。
だからでしょうか、その衝動が夜に起こらないのは。
きっと「夜からだと入手するのは難しい」という考えが、脳にブレーキをかけているのかもしれません(笑)。
さて、それではなぜ僕は「無性にパンが食べたくなる」衝動に襲われるのか。
自分なりに答えを探ってみました。
京都に住んでいたことが原因なのか⁉︎
有力な答えとして僕が思いついたのが、京都に20年住んでいたからだという考えです。
なぜ京都に住んでいたら、無性にパンが食べたい衝動に駆られるのか?
答えは、単純明快。
京都のパンが、めっちゃ美味しいから!
よく知られている事実ですが、京都はパンの消費量日本一の座を巡って、神戸市や大津市と争っているほどパン好きな人が集まっているのです。
(ちなみに最新のデータでは、神戸市がパンの消費量日本一!神戸のみなさん、おめでとうございます!!)
そんな京都に20年住んでおり、朝はパン屋さんに足を運んで2、3個惣菜パンを買って食べる日々を送ったことがあります(そのせいか、一時期5キロ近く太りました。笑)。
例えば、志津屋さんの「カルネ」などは、今でも思い出してよだれが出るほどです。
なぜ京都でパンなのか?
ひとつには、日本で初めてフランスパンを販売したお店(進々堂)があるという、伝統もあるのではないでしょうか。
さらに、京都の人は新しいものが好き、合理的なものが好きという気質があることもあるそうです。
パンは、持ち運びやすいし、栄養価もある、食事としても、おやつとしても食べられる、そんな合理的な食べ物でもあります。
このような事実から考えても、京都はパンの都なのです。
そのときの記憶なのでしょうか、「美味しいパンが食べたい」という欲望が、「無性にパンが食べたい」という衝動に結びついているのではないでしょうか。
そんなことを書いていると、やばい!無性にパン食べたくなってきたぁ〜!
…ということで、このブログを書き終えたら、近所のパン屋に向かう予定です。
といきたいところですが、自制心働かせて寝ちゃいましょうかね(笑)。