この連載は、本サイト管理者である「へっさん」ことヘシキアツシが、沖縄のエンタメやビジネスを担う人々のインタビューを行い、沖縄のインタビューライターのメインストリームを目指す企画です。
シリーズ第4回は、沖縄のエンタメを裏側から支える女性、明日見さんです。
さまざまなイベントにスタッフとして関わっているほか、ご自身でも「コムチャ」という、音楽とお笑いを融合したイベントを企画し、開催しているパワフルな人物。
もともとは県外出身だった明日見さんが、沖縄の地でイベントにたずさわるようになったのはなぜなのか?
その思いについて聞いてきました。

大好きな沖縄に来て知った、沖縄の人々の「痛み」と「やさしさ」
明日見さんが沖縄に来た理由は、とても単純明快です。
彼女は素敵な笑顔で、こう語ってくれました。
「アタシ、沖縄が大好きなんです。だから、沖縄に来ました」
明日見さんが初めて沖縄に移住したのは15年前。
2人のお子さんを連れての移住でした。
その時に改めて知った、沖縄の人々の「痛み」にうろたえたといいます。
「アタシも子どもたちも歴史が好きで、歴史については知っているつもりでした。
沖縄についても本で一生懸命勉強して来たんですけど、実際はまったく違うことに気がついたんです。
アタシは沖縄の歴史について、知らなすぎたんだと思います。
恥ずかしながら、慰霊の日のことについても知らなかったし、平和学習についても知りませんでした。
その頃は、沖縄は観光地のイメージや、住みやすい土地というイメージが先行していました。
ところが現実は、沖縄戦という歴史があり、今でも多くの問題を抱えています。
沖縄の人々は、色々な葛藤を抱きながら生活しているんですね。
今のアタシであれば、たくさんの学びと経験の中からそう言えます。
でも、15年前のアタシは、現実とのギャップに驚いていました。」
真剣な表情のまま、明日見さんは語ってくれました。
「特に衝撃的だったのが、ムスメが転校後に友達になった子に言われた言葉です。
『おじぃ、おばぁは、内地の人のこと許してないよ〜』
それだけ、その子のご祖父母様の記憶には沖縄戦のことが残っていたんだと思います。
分かってはいましたが、それだけ沖縄の人にとって、戦争の記憶は残っているだなと、実感しました」
沖縄戦を経験した現実が、人々の心の奥底に残っていることを痛感した明日見さん。
しかし、前向きで明るい性格の彼女は、そこから多くのことを学び始めます。
そして、次第に沖縄の人の「痛み」を理解できるようになり、同時に「やさしさ」を感じるようになったといいます。
「沖縄に溶け込むというか、周囲の人と仲良くなることが大切だなと思っていて。
特にPTAの役員をしたことはなかったんですが、色々なお手伝いはさせていただいていましたね。
課外授業の多い学校だったので、そこに参加させていただくことで、次第に良い関係を築くことができたと思います。
簡単にいうと沖縄の人と移住してきた人、双方が折り合えるところを、ゆっくりだけど見つけていくという感じです。
他の地域もそうだと思いますが、沖縄の場合、特に環境や人間性、歴史的な背景から、「人との繋がり」を大切にしたいと考えている方が多い土地柄のように感じます。
だからこそ、周囲の人との関係を、丁寧に築いていくことで、沖縄に自分の居場所を作っていけたのではないかと思います。」
SNS上で、せっかく沖縄に移住したのにすぐに帰ってしまう方がいたり、周囲の方が実際に帰ってしまうという事実があったりすることを知っていた明日見さん。
そこで、沖縄で暮らす際には人間関係を築くことが大事なのではないか、と考えたようです。
持ち前の明るさがある明日見だからこそ、周囲の人たちに迎え入れられたのではないでしょうか。
「沖縄は子育てもしやすい環境だと思います。
子どもが小さいと、県外では出かけるのもひと苦労なんです。
公共交通機関の利用も、飲食店に行くことも、周囲の目を気にしてしまって、気軽に利用することが難しいんです。
でも沖縄では、子どもが泣いたり、騒いでも許してくれる雰囲気があるというか。
声をかけてくれたりするので、子どもを社会全体で育てているような感じがするんです。
皆さん、本当に優しい。
アタシ自身もその優しさに助けられたのかなと思います。
本当にありがたかったですね。」
その後、明日見さんは息子さんの高校入学のため3年間、県外に戻ることになります。
しかし、息子さんの高校卒業と沖縄県内への大学進学にともない、再び沖縄に帰ってきました。
沖縄が持つ魅力は、彼女の心をとらえてはなさなかったのです。
「自分らしく生きたい」と思うようになったきっかけと、裏方への挑戦
現在、さまざまなイベントのスタッフとして、自らの笑顔と共に多くの人々に笑顔を与えている明日見さん。
その原動力になっているのは何なのでしょうか。
「もともと、アタシ自身の夢は『お母さんになること』でした。
2人の子どもに恵まれて、沖縄に来たときは、基本的に何でも自分自身が子どもたちに教えていたんです。
ムスコが食物アレルギーだったこともあって、手作りできるものは、ほとんど自分で作ってました。
それ以外にも、子どもたちのために手作りできるものはできる限り、手作りすることを心がけていました。
今からは考えられないほど、子ども達中心に生活していたんですね。
その頃は母親として、充実している時間を過ごしていたと思います。
でも、2016年に父が亡くなりました。
最愛の父だったので、そこから1年は、悲しみで何もできなくて。
記憶がないんです、その1年間は。
そんな状態の中、なぜだかわからないのですが『アタシのために、アタシを生きたい』と思ったんです。
そんなときに支えられていたのが、音楽や沖縄のFEC(沖縄で老舗のお笑い芸能事務所)さん、そこに所属しておられるまーちゃん(小波津正光、「お笑い米軍基地」の主宰として知られる)さんでした。」
最愛の父親が逝去したことによるショックから、そのときの記憶も無くなるほどのショックを受けたという明日見さん。
そんな彼女を支えたのが、子どもの頃から大好きだった「お笑い」と「音楽」でした。
「父が厳しい人だったので、子どもの頃は夜の9時までしかテレビを見ることができませんでした。
夜の9時以降は、寝かされるという家庭でした。
今と比べると、とても厳しいですよね(笑)。
大学生になって、親元を離れて初めて夜9時以降のテレビ番組、お笑いはもちろん、音楽、ドラマなどを見ることができるようになったので、本当によく見ていました。
音楽とお笑いに支えられていたのですが、お笑いが本当に好きだったんです。
だからこそ、辛い時期を芸人さんに支えられて乗り越えることができたんだと思います。」
辛い時期を乗り越えた明日見さんは、あるお笑いイベントにスタッフとして参加することになりました。
それが、毎週水曜日に琉球新報本社ビルで開催されている「ニュースペーBar 泉崎コメディクラブ」です。
「再び沖縄に来て、自活しなきゃいけないなと思いながら、お笑いライブやイベントに行っているうちに、信頼できる相手ができ、相談してみたんです。
ムスメを出産する前は、図書館司書として働いていたことはありましたが、専業主婦だった期間が長くて。
その期間はパートしかしたことがなかったので、『仕事したいんですけど、何したらいいですかね』って相談してたんです(笑)。
曖昧な聞き方だったとは思うんですが、本当にありがたいことに泉崎コメディクラブに出演もしている主宰にお声がけしてもらいました。
そこから、平和学習をはじめとして、イベントや講座などはもちろん、スタッフや裏方、受付など幅広く関わらせていただきました。
さらには、バンドのマネージャーも経験させていただいたんです。
今では、平和に関する活動にも参加させていただき、さまざまな方面でお手伝いや、実行委員をさせていただいています。
泉崎コメディクラブという場から、たくさんのご縁がつながって、現在のアタシがあります。
そのご縁がきっかけで、色々な場所に顔を出すことで、人脈が広がっていき、人間関係を作ることができました。
沢山の学びをいただくことができています。」
辛い経験から立ち直る過程で、多くの人に支えられたと笑顔で語ってくれた明日見さんですが、たくさんの良縁がつながったのは、彼女の元来の明るく前向きな性格だからではないでしょうか。
「ファン目線」を貫き通すというプロ意識を持って
もともとはイベントを「見る側」だった明日見さんは、イベントを「作る側」に回ることで気づいたことや大変だったことがあったといいます。
「観客としてイベントを見る立場だったアタシが、スタッフとしてイベントに参加することで、集客が1人減ってしまうことになるんですね。
アタシが作る側に回るということは、そういうことだったんです。
それに、エンタメの世界に関わる際に、色々としきたりのようなものも存在していて。
それもまったく知らなくて、他のスタッフさんや演者の皆さんにも、迷惑をかけていたかもしれません。
でも、多くの人に教えてもらったり、学んだりすることで、今のアタシがあるのかなと思っています。
イベントに携わってみたのですが、初めてのことばかりだったので、すべてにおいて戸惑いましたね(笑)。
すごく悩んでいたことは、ファンの方を複雑な気持ちにさせてしまったことでした。
ファンという立場からスタッフという立場になることで、演者さんとも近くなるので。
それが、ファンの方々に複雑な気持ちにさせてしまうのかなと思います。」
初めて尽くしのイベントの仕事、エンタメ業界のしきたり、ファンという立場からの転身。
戸惑うことは尽きなかったのではないでしょうか。
それでも、明日見さんはひとつの信念を持って、仕事に打ち込んでいきます。
「初めてビジネスを教えていただいた方に、『ファンであることを辞めなさい』と言われました。
『ファン目線をやめて、相手をビジネスの対象として見るようにしましょう』と。
その教えは、すごくよくわかるんです。
仕事として携わるからには、ビジネスとしての視点、例えば集客であるとか、そういう視点を持つのは重要なことなので。
イベントを行うのであれば、収益を上げる必要があります。
収益を上げるには、集客が重要になってきます。
イベントを仕事としているからには、集客を収益に繋げることは、とても大事なことです。
でも、アタシはファン目線が重要だなと思うんです。
ファンだからこそ、演者さんには『こういう風にしてほしい』と思うことがありますよね?
演者さんだけじゃなくて、スタッフさんについても同じで、『こういう風に動いてほしいな』とか、『こういう風にはしてほしくないな』という目線が身についているんだと思います。
アタシの仕事への想い、原動力は「愛」や「大好き」という気持ちなんです。
アタシの大好きで、大切な人たちを応援させていただきたい、サポートさせていただきたい。
一緒に仕事をさせていただいて、Win-Winの関係を築いていきたいなと考えています。
ご来場くださる皆さんには、本当に感謝しかありません。
県内はもちろんですが、県外からご来場くださる皆さんにも感謝です。
旅費や宿泊費、滞在費など、簡単にできることではないはずなので…すごくありがたいと思ってます。
『ニューペーBar 泉崎コメディクラブ』に足を運んでくれるお客様もそうです。
入場料だけでなく、駐車場や交通費も必要な上に、開催されているのは平日の夕方。
皆さん忙しい時間に駆けつけてくれています。
さらに、差し入れをいただいたり、後片付けにも協力していただいたり。
それを毎週してくれるんですね。
本当にありがたい限りです。
だから、アタシは毎回、一期一会の気持ちでご来場くださる皆さんと接しています。
たとえば、なるべくお客様の顔を覚えて、お声がけさせていただく、とか。
どのイベントに対しても、アタシが今できる精一杯のことをさせていただいている(つもり)です。
これは多分、アタシが追っかけをしていた経験も活かされているのかもしれません。
色々な方の追っかけをしていたので、ファンの心理がわかるんだと思います。
それに、スタッフさんの動きもかなり見てきたので、それが今に活かされているのかなと感じますね。
イベントスタッフとして働くようになって、最初は『アタシにできるかな?』と感じていたことがありました。
でも、アタシには『ファン目線』という武器があることに気づいたんです。
もちろん、ビジネスという視点も大事にしつつ、今後もアタシは『ファン目線』を大事にしながら進んでいきたいと思います。」
ビジネスの世界に飛び込みながら、「ファン目線」を大切にしている明日見さんだからこそできることがある。
その信念を語ってくれた際の笑顔には、何かを期待させてくれるような魅力があふれていました。
つなぐ力で笑顔の連鎖を沖縄に広げていきたい

最後に、明日見さんが思い描く展望について聞いてみました。
「アタシは、多くの人と出会い、ご縁をいただくことで本当に多くのことを学びました。
その中でも、お二方との出会いがアタシの人生に大きな影響を与えていただいたんです。
そのお一人が賀数仁然(かかずひとさ/沖縄大学地域研究所特別研究員やラジオパーソナリティ、琉球歴史ドラマ、ドキュメンタリーなどの脚本や監修を手掛けている。沖縄の歴史や文化をエンタメとして発信している)さんです。
アタシのムスコが「ヒトサさんの弟子になりたい!」と言ったのがきっかけでした。
そこから実際に、ムスコの将来が大きく変わっているので。
ヒトサさんからは、アタシだけでなく、ムスコにもたくさんのことを教えてくださいました。
イベントや講座だけでなく、バスツアーにも何度も何度も参加していたんです。
本当に何度も参加していたので、顔見知りになった参加者さんからは親子に間違えられて(笑)。
とにかく、ヒトサさんの話してくださる琉球・沖縄の歴史は楽しくて勉強になります。
その中で、ムスコもアタシも歴史を勉強させてもらいました。
また、ヒトサさんにはアタシの個人的な相談にものっていただき、たくさんたくさんアドバイスをいただきました。
ヒトサさんには家族でお世話になり、多くのことを学ばせていただいた、本当に大切な存在です。
そして、アタシの敬愛してやまない、まーちゃんさんからも大事なことを学ばせていただきました。
アタシ自身は、まーちゃんさんを敬愛しすぎてしまって「愛すべきバケモン」と最大級の褒め言葉を使わせてもらっています(笑)。
まーちゃんさんには、生きる姿勢や仕事に関しての思い、行動、立ち振る舞いなど、言葉では言い表せないほど多くのことを学ばせていただいています。
だからこそ、尊敬しているんです。
まーちゃんさんは、強くて優しい人だと感じています。
本当に優しい人なんです。
もちろん厳しい意見や、しっかりとした指摘をいただくこともあります。
尊敬や憧れというだけでなく、人としての生き方、姿勢を見せてくださっている。
まーちゃんさんは、そんな方なんです。
それに、まーちゃんさんは「家族思いのステキな父ちゃん」でもあるんです。
ご本人は否定するかもしれませんが(笑)。
普段、まーちゃんさんは舞台でご家族のことを話すことは滅多にありません。
ですが、泉崎コメディクラブでは、ご家族のことを面白おかしく、また愛情深くお話してくれます。
配信では、ご家族の話はミュートになる部分なので、ぜひ現場に来ていただいて聞いてほしいですね。
ご家族のことを優しく、熱く語られるまーちゃんさんが見られるのは、泉崎コメディクラブだけなので(笑)。
まーちゃんさんの優しさといえば、泉崎コメディクラブはもちろんですが、アタシが企画したイベント『コムチャ(音楽とお笑いを融合させたオンリーワンなイベントを目標に、那覇市にある福州園で2回開催されている)』でいただいた言葉が忘れられないんです。
『自分のことはいいから、とにかく、スタッフを大事にしてね。』
実は、アタシの目線からの話ではあるので、違うなと感じる方もいるかと思いますが、スタッフってどうしても下に見られがちに感じていました。
そこは違うんじゃないかなと思っていたので、まーちゃんさんのこの言葉は、すごく腑に落ちたし、支えになりました。
ファンもスタッフも演者も、すべての人が幸せになれるような、笑顔になれるような、そんなイベントができるようになると嬉しいですね。
アタシは、多くの人々からたくさんの学びをいただきました。
そのご恩を胸に仕事をしていきます。
その中で、アタシはアタシをアップデートさせて、まーちゃんさんをはじめとして、色々な方々と仕事をさせていただけるよう、精一杯生きていきたいと思っています。
沖縄ってすごく人とのつながりを大切にする文化があると思います。
県出身者であれば、どこの出身かとか、どこの中学校、高校を卒業したのかとか、聞かれるじゃないですか。
その中で、話が弾んで関係性が広がっていく。
その関係性の強さって、アタシにとってはすごく魅力的に感じるんです。
親しくなることで、つながりが広がっていくって、沖縄の素晴らしいところだと思います。
だから、アタシも色々な人とのつながりを大切にしていきたいんです。
アタシは、たくさんのご縁があって、多くの人に支えられてきました。
今度は、アタシが多くの人とのご縁をつないでいけるような、そんなことができれば良いなと思っています。
エンタメって、人を幸せな気持ちにさせてくれます。
幸せであることって、とても大事だと思うんです。
特に、沖縄は沖縄戦という歴史がありますから…。
だから、エンタメを通して誰かを幸せな気持ちにしたい、みんなと一緒に幸せになりたいなって考えています。
そのためには、どうしたら良いのかなと考えたときに思ったんです。
『まずは自分を幸せにしたいな』って。
自分が幸せで、笑顔でいられるからこそ、誰かを幸せにできるんじゃないかなと考えています。
アタシ自身が幸せで楽しくいられることで、周りを幸せで楽しい気持ちにできると思っています。
じゃあ、幸せになるにはどうしたらいいだろうって考えると、やっぱりアタシは音楽やお笑いが好きなので、イベントをしたいです。
実はムスコが沖縄県内の企業に内定を頂いたので、ムスコとも何か仕事ができるととっても嬉しいなと思っています。
あと、応援したい方を支えられるイベントがしたいです。
一緒にお仕事ができて、大成功したらとってもしあわせじゃないかなぁと思っています。
大きなイベントじゃなくてもいいんです。
全員がWin-Winになって、幸せな気持ちになれる、そんなイベントを開催してみたいですね。
もちろん、集客というビジネス面も含めてです(笑)。」
これから沖縄に来て、イベントをしてみたい、何か面白いことがしてみたいと思っている方に一言お願いします。
「うーん、そうですね…。
アタシと一緒に、何かしてください!(笑)
アタシが何かをしているから、ついてきて!とは言えないので(笑)、最初は一緒に何かしましょう!
よろしくお願いします。」
明日見さんは、満面の笑顔で答えてくれました。
明日見さんは、その屈託のない笑顔と、前に進んでいくパワフルさは、周りの人を巻き込んで大きなものを作れそうな雰囲気がある、そんな素敵な方でした。
ファンの視点を忘れず、エンタメを裏から支えて幸せな時間をつくる
明日見さんは、県外から大好きな沖縄に移住して来られました。
生活の中で、もしかしたら大変なこともあったかもしれません。
それでも、大好きな沖縄で誰かを幸せにしたいという、強い気持ちを持ってエンタメの世界で活躍されています。
辛い時期をエンタメの力で乗り越えることができたという、明日見さんの笑顔は、同じように辛いことを抱える人々を笑顔にする力があります。
ファン目線だからこそできる、素晴らしいイベントが近い将来、明日見さんの手で作られることは間違いないでしょう。
素敵な縁がつながり沖縄で活躍する明日見さんは、今日もイベントで受付に立ち、その素敵な笑顔でお客様を迎えていることでしょう。
筆者もまた、明日見さんの笑顔に励まされに、イベントに出向こうかなと考えています。