皆さん、こんばんは!
ENTABIZ OKINAWA主宰、沖縄でインタビューライターをしています、ヘシキアツシです。
気軽に「へっさん」と呼んでください。
今日は、僕の趣味である「散歩」について語ろうと思います。
僕はとにかく、歩く人間なのです。
僕は、みんなの心をつかめる趣味がないか探し始めたんだ
「あなたの趣味は何ですか?」
初対面の際に、聞かれる質問です。
皆さんもきっと、聞かれたことがあるのではないでしょうか?
僕は今まで、こう答えてきました。
プロレス観戦、読書、音楽鑑賞、お笑い、詩や小説を書くこと、などなど…。
しかしながら、これといって食いついてもらえる趣味とは言えません(笑)。
そこで、ふと考えました。
強いエピソードがあって、話に引き込めるような趣味はないだろうか?と(そんな理由で趣味を探すのはどうかと思われるでしょうが…笑)。
そして僕は見つけました。
強いエピソードを持つ、僕にとっての趣味兼息抜き方法を。
それが「散歩」です!
「へ?散歩ですか?」
そんな声が聞こえてきそうです…いや、はっきりと聞こえました(笑)。
確かに、散歩は普通の趣味かもしれません。
しかし、そこに付随するエピソードが凄いのです。
京都に住んでいる頃の僕は、随分と歩いたもんだ
僕は「鴨川(京都市内を南北に流れる一級河川)」が大好きで、その河川敷を歩くのが大好きでした。
休みの日は、河川敷に設置されているベンチに腰掛けて、1日中ボーッと過ごすこともあったほどです。
春になれば桜が咲き乱れ、夏は涼やかなせせらぎの音が耳に心地良く、秋は紅葉に彩られ、冬は淡いセピア色のような風景が楽しめる。
僕にとって、本当に大好きな場所でした。
そして、僕の散歩遍歴はここから始まったのです。
「鴨川の自然を感じながら、散歩してみたら楽しいだろうなぁ」
そんな思いから、僕は鴨川沿いを散歩するようになりました。
北山から四条までの約6キロ、往復で12キロの距離をのんびりと歩き、自然を感じ、四条に着けば大好きな本屋さんを巡る。
おそらく、総歩行距離は15キロ程度にはなるでしょう(笑)。
それを週末、土日連続でしていたこともあります。
あの頃は若かったので、それだけ歩けていたのでしょう(笑)。
このエピソードを話すと、確実に食いついてもらえます。
他にも、さまざまな散歩エピソードはあるのですが、今日はいったんここまで。
ちなみに、皆さんの趣味に関するエピソードはありますか?
ぜひ聞かせてくださいね。